食物繊維って結局便秘にいいの?

 

 

・毎日便が出ない
・お腹が張る
・腹痛がある
・便が硬くコロコロしている
・排便時に血が出る

 

みなさんはこのような症状に悩まされていませんか?

 

 

 

このような症状が出ると便秘になっているかもしれません
便秘に悩まされている人は世の中にとても多くいらっしゃいます

 

便秘の辛い症状を解消するにはどうすればいいのか?

 

まずは毎日の食生活を見直してみましょう

 

毎日乱れた食生活をおくっていると、腸が弱り便をうまく作れなくなったり外に出せなくなったりします

 

健康な腸を作るには食物繊維が欠かせません
食物繊維は腸のぜんどう運動を促して便の量を増やし、やわらかくして外に出しやすくしてくれます
そしてコレステロールの吸収を抑えて腸内の有害物質の排泄を促してくれるなどの効果があります

 

最近では食物繊維は身体によい食べ物だという知識も広まっていますが、どんな食品にたくさん含まれているのか?と聞かれたら野菜サラダと答える人も少なくないと思います
しかし、残念ながら野菜サラダには実際さほど多くはないのです

 

それよりも、ゴボウなどの根菜やキノコ類、いも類、豆類、玄米や麦などの穀物類、干し椎茸や切り干し大根などの乾物、海草類に多く含まれています
どんな食品に食物繊維が多く含まれているのかを把握し、メニュー選びの参考にしましょう

 

食物繊維は食べたあと形が変わってもそのまま便の材料になります
そのため、食物繊維の多い食品をとると便のかさが多くなります
すると、繊維が腸を刺激して便が出しやすくなります

 

そして、繊維そのものに保水力があるので腸内で余分な水分などを吸収してふくらみ、便をほどよいやわらかさにしてくれます
固い便は排泄する時にお尻が切れたり血がでたりする原因になりますが、繊維たっぷりの便はスムーズに排泄できるのです

 

食物繊維には水に溶ける水溶性食物繊維と水に溶けない不溶性食物繊維の2種類があり、
水溶性食物繊維はコレステロールや中性脂肪などを吸収して排泄する
不溶性食物繊維は水分を吸収して便のかさを増し、腸のぜんどう運動を活発にする効果があります

 

この2つをバランスよくとることが大切です

 

 

食物繊維をたっぷりとるコツは

 

・1日に20〜30gを目安に食べる
1日に3回の食事の中で食物繊維は20〜30gは必要だといわれています
おかずで全部をとるのは大変だと思うので、玄米や雑穀米を食べるなど主食で食物繊維の多い食品を使用するのもコツです

 

・和食中心の食事をとる
食事を和食にすることでたくさんの食物繊維をとることができます
いも類や根菜類には食物繊維がたっぷり含まれているので煮物料理などを作り、そこに干し椎茸や切り干し大根、ひじきや豆類などを加えると更に効果がアップします

 

・おやつに果物やかんてんを食べる
おやつやデザートを食べるなら、ポテトチップスやチョコレートなどよりも、果物やかんてんを使ったメニューがおすすめです

 

ビタミンや食物繊維が豊富な果物は朝食にももってこいです
ヨーグルトに混ぜたり、ミキサーにかけてスムージーにするとたっぷり食べられます

 

かんてんはエネルギー量が少なく食物繊維がたっぷり含まれているのでダイエット中の人にもおすすめですよ

 

そして、ぬるぬるしたヌメリ食品も水溶性食物繊維を多く含んでいて、血糖値の上昇を防ぎ、腸を刺激してぜんどう運動を活発にしてくれるので便秘解消にいいとされています

 

オクラ、納豆、なめこ、さといも、モロヘイヤなどがヌメリ食品の代表です

 

このように、食物繊維をたくさん含んでいる食品はたくさんあります
色んな料理に使えますし食べ方も様々です

 

自分に合った食べ方や調理法で毎日おいしく食物繊維をとりたいですね!

 

そして、健康でキレイな腸にして辛い便秘の症状とサヨナラしましょう!