なぜ便秘になるの?

便秘,女性,冷え性

便秘になる理由は人によって様々で、原因の違いから種類も分かれます


便秘の種類によって対処方法も変わってきますので、まずは自分の便秘の種類を理解しましょう

便秘は大きく分けると2種類ある!?

 

便秘は大きく分けると2種類に分けられます
そこから更に分類されるのですが『器質性便秘』と『機能性便秘』という原因があります。

 

簡単に説明しますと

 

『器質性便秘』

内臓(消化器官)の病気、消化器官の異形などが原因となり便秘となっているものです

 

『機能性便秘』

色々な要因で胃や大腸、小腸などの消化器官系の内臓の機能が低下しているものです

 

 

 

『器質性便秘』に関しては病気ですので、病院で治療をすることで改善することができます
先天性の内臓の病気の場合は治療ができない場合もありますので、治療などでは改善できません
消化器官の異形(例:腸の内部に突起などがあり、便の障害物になっている)も同様に手術や薬などで治療できない可能性もあります

 

 

 

もう1つの『機能性便秘』に関しては、内臓の消化器官の機能低下です
つまり、なにか原因があり消化器官の元気がなくなってしまっている状態ですね

 

良くある『機能性便秘』の原因は
・ストレス
・ホルモンバランスの変化
・ダイエッなどによる食事制限
・食べ過ぎ
・水分不足
・運動不足
・薬の副作用
などです

 

 

『機能性便秘』は、普段の生活を変えることで十分に改善される見込みがあります
薬などに頼って病院で便秘の治療を行ってしまうことで、
薬がないと排便しないというような薬漬けの消化器官になってしまう可能性も十分にありえます

 

そのような可能性がある以上、薬は最終手段としてとっておきましょう

 

 

まずは薬以外の方法で改善を目指しましょう!

 

 

 

自分で改善できる機能性便秘をさらに詳しく把握しよう

 

機能性便秘は自分自身の便秘の種類と原因を理解することで対策、改善することができます

 

 

機能性便秘をさらに詳しく分けると、4種類あります

急性便秘(一時的便秘)
直腸性便秘
痙攣性便秘
弛緩性便秘

 

 

 

急性便秘(一時的便秘)

名前の通り急性の便秘で一時的に便秘になるが、数日〜10日ほどで自然に改善する便秘です

 

原因:過食、病気(風邪なども含む)、ケガなどによる急な運動不足、新生活や就職、身内の不幸など精神状態が不安定

 

 

直腸性便秘とは

直腸で便がストップしてしまい、便意がなく排出されない便秘のことです

 

原因: 何らかのの理由で長時間便意を我慢してしまったり、浣腸を多用によるもの

 

 

痙攣性便秘とは

腸の運動が鈍く緊張した状態になってしまいスッキリと便が排出されない、また下痢にもなりやすい便秘です
小動物のフンのようにコロコロの便が出る場合は痙攣性の疑いがあります

 

原因:多くはストレスによるもので、下剤の多用などが原因の可能性も

 

 

弛緩性便秘

痙攣性と同様に運動が鈍くなるものですが、弛緩性は腸がゆるくなり便を押し出す力が弱く長く止まる便秘です
長く止まることで水分が吸収されて便が固くなります

 

原因:食事制限、水分不足、筋力低下、運動不足、栄養不足など

 

 

このように便秘といっても、種類も違えば原因もまったく別物です
ただ、機能性便秘に関しては自分自身で改善ができます
原因を見極めて正しい方法で改善を施せば、便秘とは無縁の生活をおくることも可能になります

 

原因や理由もわからずに適当な薬や浣腸などをしてしまうことで
逆に慢性的な便秘に陥ってしまう恐れもあります
便秘を改善するための一歩として知識をつけることが重要です

 

 

原因がハッキリと分かれば、便秘解消まではあと少しです
便秘の原因に合った改善法を施して、便秘とはおさらばしましょう♪