もしかして、うちの子便秘なの!?

子供便秘解消

 

まだ喋る事もままならない子どもが便秘なのかもしれないという事がありますが、小さな子供や赤ちゃんも便秘になります

 

 

喋る事も出来ない子どもが便秘となると、とても心配ですよね
もちろん赤ちゃんだけでなく小学生や中学生でも便秘にはなりますが、小さいうちから便秘がクセになってしまうと大人になってから辛い思いをさせてしまいます

 

 

なので、便秘の疑いがあれば早めに対処してあげましょう
子どもの便秘の原因と便秘解消の方法が少しでも参考になれば幸いです。

子どもの便秘はクセになる!?

子どもの時に便秘になってしまうと、大人になったときにも便秘症に悩まされることになります
赤ちゃんでも便秘になりますが早めに治療や改善をせずに放置してしまうと、どんどん悪化して将来後悔することにもなるので注意が必要ですね

 

特に赤ちゃんの時の便秘には注意が必要です
赤ちゃんによっては元々便秘をしやすい体質の子もいるので、些細なことがきっかけで便秘になってしまうこともあるんです

 

例えば、多い理由として精神的なトラウマが原因で便秘がクセになるパターンです
大人でもそうなんですが、便秘になると当然うんちは固くなります
そして、固いウンチを出そうと必死にいきむとお尻は痛く、酷い場合は切れてしまうこともあるほどです

 

こうなると子供や赤ちゃんはうんちを出すこと事態が恐怖になって、ますます便秘が酷くなるなんてこともあるんです

 

こうならない内に乳幼児の便秘の原因を素早く突き止めて早急に改善することが大切です
ケアをせずに放っておくと『小学生になってから便秘がさらに酷くなってしまった』なんて事を招いてしまうこともあるほどなので


子どもが便秘になる理由

 

ではでは、そんな子供が便秘になってしまう原因というのは一体何があるのでしょうか?
ここから、年齢別に多い便秘の原因と対策を紹介していきたいと思います

新生児の便秘の原因と改善の方法

 

『母乳しか飲ませていないのに便秘?』
と心配になる方も多いと思いますが、母乳でも便秘になる原因があるんです

 

 

その最も多い原因が母乳不足です
母乳の場合は赤ちゃんがどれだけの量を飲んだのか分かりませんよね
粉ミルクなどの場合は1日の量が計れるのですが、母乳は計れません

 

 

なので『知らず知らずのうちに母乳不足に・・・』
なんてことになってしまっているママと赤ちゃんは以外に多いんです

 

 

母乳が赤ちゃんに必要な量に達していないと、排泄するために必要な便を作れないので、常に便秘のような状態になってしまいます

 

 

また、母乳の量に加えてもう1つ大切なものが【母乳の質】です
特に今の日本人は母乳の質が低下していることがあげられています

 

 

その原因がお母さんの食べ物です
特に脂肪分や甘いものの取り過ぎ、ジャンクフードなどは母乳の質が低下し、赤ちゃんが母乳を消化しにくい状態になり、便秘を招く原因となってしまいます

 

 

また、食品に含まれている添加物や有害物質も最近は増えてきており、その影響で母乳にも多くの有害物質が含まれるようになってきています

日本人の母乳中のダイオキシン濃度は私が知る限り世界一です
多いとされるヨーロッパ人と比べても1.3倍から1.5倍くらい開きがあります

内海聡医師:FaceBookページより引用

 

 

ダイオキシンは汚染された食べ物などにより、体の中に蓄積しますがこれも便秘だけじゃなく赤ちゃんの色んな健康問題に繋がると言われています
母乳育児の場合は十分な授乳量に加えて、お母さん自身も母乳の質が高くなるような食生活を意識して赤ちゃんが消化しやすいおっぱいを作ってあげることが大切です

ミルク育児で便秘になる理由とは?

では、ミルクの場合はどうなのでしょうか?
『ミルクでも便秘になっているのはなぜ?』
という方もいらっしゃるかと思いますが、まず一般的に母乳に比べてミルクの場合は便の回数は減りやすいです

 

 

そのため、便秘なのかと疑ってしまいますがそこまで心配はいらない場合もあります
2日も出ていないと心配になることもありますが、硬くコロコロとした便でなければ大丈夫と言う意見もあるほどなので
もし、便が硬い便秘の場合は水分の摂取量を一度見直してみましょう

 

 

硬い便の場合に考えられるのは、水分不足です
水分不足で便が硬くなってしまうと、腹筋の弱い赤ちゃんではうまく排泄できないという悪いサイクルに陥っている可能性があります
このため、便が硬い時は赤ちゃんの水分量を一度見直してみましょう

 

 

また、ミルク育児は母乳育児に比べるとやはりデメリットが多いです
日本人の母乳は汚染されてきていると言われていますが、それ以上にミルクを使ってトラブルになることは多いです

 

 

その理由はミルクに含まれているものです
ミルクは人工の添加物などが大量に含まれており、この影響で便秘や様々な体調不良を招くことが指摘されています

 

 

例えば、粉ミルクに含まれているカゼインは本来、牛乳にしか入っていないタンパク質ですが、これが乳糖と組み合わさることで腸の中でアレルギーを引き起こす原因になります
そして、その結果便秘を招いてしまうこともあるのです

 

 

また、粉ミルクに含まれている有害な成分はこれだけではありません
パーム油などが含まれているものもありあすが、これは場合によってはトランス脂肪酸というものに当てはまっていることもあります
トランス脂肪酸は本来、自然界に存在しない人工的な油で糖尿病、高血圧、コレステロール関係の疾患、心臓疾患、癌、リウマチ性関節炎、カンジタ症、アレルギー、うつなどを招くとも言われています

 

 

母乳育児に比べて授乳量をコントロールしやすいなどのメリットはありますが、粉ミルクに何が含まれているかをしっかりと確認してから購入しなければ、将来大切な赤ちゃんに何らかの健康被害が出てくる可能性もあるので十分に注意しましょう

新生児の便秘解消には

母乳だけの場合

母乳だけの場合はまず授乳量と母乳の質を見直すことが大切です
授乳量が足りているか分からない場合は一度搾乳してあげ、毎回どの程度の量を赤ちゃんが飲んでいるかを確認してみることも大切です

 

また、赤ちゃんが母乳を余り飲みたがらない場合は母乳の質が低下してしまい、味が悪くなってしまっている可能性もあります
大人でもそうですが、赤ちゃんもまずいものはやはり飲みたがりませんし、食べたがりません

 

この場合はお母さんの食事を見直すことが必ず必要になります
脂肪分を取る事も大切ですが油の質と量にこだわるようにしましょう

 

特に今の日本人はオメガ6と呼ばれる種類の油が多くなりがちですが、オメガ6は身体の中で炎症を起こし様々な影響を及ぼします
亜麻仁油やえごま油、魚などから炎症を沈めるオメガ3脂肪酸を積極的に取るようにしましょう

 

甘いものに関しても特に注意が必要です
お母さんが甘いものを取りすぎると母乳中に本来含まれないはずのブドウ糖が含まれており、赤ちゃんの情緒不安定など様々な症状の原因になります

 

甘いものを減らし、悪い脂肪を避けることで赤ちゃんが飲みやすい母乳を作ってあげましょう

 

また、どうしても赤ちゃんが母乳を飲まない場合はミルクも併用します
授乳量が足りず栄養不足になることも赤ちゃんの発育に影響を与えるので、1ヶ月健診などで体重の増減をしっかりと確認するようにしましょう

 

ただし、粉ミルクに関しては先程も紹介したように赤ちゃんに有害な物質が含まれていることもあります
なので、『とりあえず粉ミルク!』ではなくどの粉ミルクを使うかは慎重に検討しなければいけません

ミルクも併用、ミルクのみの場合

まず、粉ミルクの場合は繰り返しになりますが粉ミルクの質を考えるようにしましょう
せめてパッケージの裏面だけは見て何が含まれているのか、それぞれが赤ちゃんにどういった影響を与えるのかを一度自分なりに調べてみることが大切です

 

そして、その上で便の状態を確認します
もし、柔らかい便で赤ちゃんも元気であれば、そこまで気にすることはありません

 

ただし、赤ちゃんが真っ赤な顔をして踏ん張っても、便がまったく出ない場合は便が硬く水分不足になっている可能性があります

 

水分不足の場合はミルクに加えて少し水分を飲ませてあげるようにしますが、オススメとしては以下の2つの方法です

  • 白湯を飲ませる
  • 麦茶を飲ませる

これらを合わせて行い便の水分不足を解消してあげましょう

 

また、便の臭いがキツかったり、色が黒っぽい場合は悪玉菌が増えすぎて便秘になっている可能性もあります
この場合はオリゴ糖を少し溶かせて飲ませてあげるようにしましょう

 

ただし、あまり水分を取らせすぎてしまうと、ミルクを飲まなくなってしまいますので授乳の時間に影響のない時間を狙って適度に飲ませることが大切です
目安としては20ccほどの少量を1日で複数回に分けて、1日の合計で100ccほどになるように飲ませましょう

離乳後から3歳まで便秘の原因と改善の方法

 

母乳やミルクを卒業して、離乳食に入ったあとから幼稚園や保育園に入るあたりまでの子どもの便秘もとても危険です
というのも、この時期の子どもの便秘は精神的な面が関係している事が多くとてもクセになりやすく発育にも影響が出やすいです

 

 

しっかりとした食事をしているにも関わらず便秘になっているという場合は食事以外の原因も考えて対応しましょう
例えば、原因として多いのが以下のようなパターンです

  • 新生児の時の便秘がクセになっている
  • トイレを覚える時に怒られた事によるストレス
  • 食事量は足りているけど好き嫌いにより栄養が偏っている
  • 水分が足りない
  • 運動不足

などなど、ザックリ挙げるだけでも考えられる原因はたくさんあります

 

 

中でも一番危険なのがこのパターンです
トイレの練習で叱られる

⇒怒られたくないから我慢する
⇒うんちが硬くなる
⇒うんちが硬くなって出すのが痛い
⇒トイレに行きたくない
⇒ますますうんちが固くなる
⇒重度の便秘になる

一度この悪循環に突入してしまうと、幼稚園や小学生になっても学校などでもトイレに行くのが嫌になってしまい、子供の内から慢性的な便秘になってしまいます

 

 

特に幼稚園や小学校ではトイレに行くことが恥ずかしかったりで我慢してしまうことも多いですが、その結果として大きくなっても便秘が治らず続いてしまうこともあるんです
この時期はトイレトレーニングを始める時期ですが、失敗しても叱らずに長い目で子供を見守ってあげることが身体だけじゃなく子供の心を育てるためにもとっても大切です

離乳後から3歳まで便秘の解消

離乳して1歳までの便秘

この時期は精神的なケアに加えて食事の影響もしっかりと考えます
というのも食事が変わり目となる時期なので、栄養が偏ってしまい便秘になりやすいからです

 

栄養が偏らないように注意するだけで便秘が解消されることもあるのでまずはしっかりと食事を見直し、栄養の偏りが無いかをチェックしましょう
ただし、現実的にはなかなか食事の改善だけでは栄養の偏りを治すことが難しいこともあります

 

特に子供は生野菜を余り食べられないので酵素が不足しやすく、腸の中でも悪玉菌が増えやすいです
このため、バランス良く食事を与えることに合わせて、必要に応じてオリゴ糖などの食品を取り入れて腸内環境を整えるサポートをしてあげましょう

 

ちなみに便が硬い場合や、コロコロの便の場合はマッサージや水分の量も合わせて見直します
子供の内は腹筋が弱くどうしても硬い便を自力で出せない事もあるので、その場合はまず貯まった便を出すためにサポートしてあげ、その後再発を防ぐために食事の見直しなどを行いましょう

1歳から3歳までの便秘

この時期の便秘は精神的なストレスによるものが多いので、食事だけではなくこちらもしっかりとケアを行いましょう
特に子供は大人以上に感性が鋭いので親の影響でストレスが溜まり便秘になるということは意外によくあります

  • トイレの失敗で叱られた
  • 親の機嫌が悪くてトイレに行きたいと言えなかった
  • 嫌いな食べ物を無理やり食べさせようとさせられた
  • 起こられて食事が嫌いになってしまい栄養不足になった

このように様々な事がきっかけで子供の便秘は始まります
『子供の便秘の原因=食生活』と考えてしまいがちで、その事にすごく神経質になってしまう方もいますが、このことも子供にとっては大きなストレスになることもあります

 

食事だけではなく子供の精神的な状態も身体の状態も含めてトータルでしっかりとケアをしてあげましょう

 

人はストレスを感じると交感神経と呼ばれる神経が興奮しますが、これは身体を興奮させる神経です
腸の動きを活発にするためには交感神経ではなく、副交感神経と呼ばれる神経を活発にしてあげる必要がありますが、子供が過度にストレスを感じていると副交感神経が働くスキがなく常に交感神経が活発に働いています

  • 最近、表情や顔色はどうか?
  • 何か我慢をしていそうな様子は無いか?
  • イライラしたり癇癪を起こすことがないか?
  • 暴力的な時が無いか?

などなどこういった状況が多くないかをチェックしてあげましょう。

 

こういった面が目立つ場合は子供がすごくストレスを感じている可能性があるので、生活環境やライフスタイル、家族での時間の過ごし方を見直すことが何よりも大切です
そして、その上で食生活などを少し意識して、家族楽しく、美味しく食事を取れるようにしていきましょう

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